夕方雲が多くなりましたが、昼間は真夏の東京でした。
さて、最近、看過出来ないコメントがありましたので書いてしまいます。これから書く事は、上から命令されてやっただけなのだろう、と武士の情けで、雑誌はおろか何でも書いていい本ブログにさえ一言も書いていない事です。内容は本日のタイトルのままです。
以前、私はフロアの隅っこに“隔離”された、とだけ書いた事があります。その理由を“危険人物と見なされ”としか書いていませんでしたが、本当の理由とその結果を、仕方なく、ここに公表します。
私がセクハラをして云々、と言うコメントです。消してしまうと『やっぱり本当だったんだ』と思われるのもシャクなので目障りですがそのまま残してあります。もうここに書いたのでそのうち消すかもしてませんが、当分そのままにします。詳しくは探して読んで下さい。
その、大まかなバックストーリーはこうです。昨年12月に入り、本ブログや週刊誌で書いた通り、仕事内容、進め方、偽装工作さえしないあからさまなアリバイ工作作業に憤慨していた私は、遂に我慢の限界を超え、SV、社員にかかわらず、東電社員にさえもいちいち意見し出したのです。
すると、オレはエライ!オレの言う事は完璧!と思っているキャリアは私がウザくてウザくて仕方なかったのでしょう。ある日、たぶんフロアマネージャーだったと思いますが、出井という男から別室に呼ばれ、もう一人の男と共に2対1の面談が始まり、コメントと同じ事を言ったのです。
「誰ですかその人?」
「それは言えない。」
「私は何をしたのでしょう?」
「電話番号しつこく聞かれたり、セクハラされたり、ストーカーされたそうだ。それも複数の人から言われている。」
「具体的にいつ、どのようにストーカーしたんですか?」
「それは言えない。」
とまあこんな具合でした。これが事実なら即クビに出来たはずです。それが出来ず、こんな口実を考え出してフロアの端っこに移動させるのが精一杯だったのです。嫌がらせをすればおとなしくなって、そのうち辞めてくれると思ったのでしょうか?
ところが出井にとって不幸だったのは、私はそんなヤワでは無く、そんな事されると余計燃えてくる性格だったことです。
この事実は、少なくとも最初の数日は出井を含む数人しか知らなかったようです。よく世話話をしていたキャリアの下っ端社員も、「どうしたんですか?」と聞いたぐらいですから。
それに、話をした事ある、セクハラをしたと思われるおばちゃんたちからも「何があったの?」なんて聞かれました。
ですから、こんなコメント(KD111099045167.ppp-bb.dion.ne.jp)を書けるのは出井、もしくはそれに近いヤツしかあり得ません。まだ何もしてませんが、IDから個人とか住所まで特定できることを知ってますか?とだけ書いておきます。
それから端っこにいても元の班から回ってきた仕事はちゃんとしてましたよ。ただし、時間が余りまくっていたのでじっくりパソコンの中を覗いていました。野良電波を繋いでみたのもこの頃です。ありがたい事に誰からも後ろからパソコンを覗かれる心配が無く、大っぴらにやれたのも出井さんのおかげです(笑)。
端っこに移らされても何度か呼び出されました。言われる事は似たようなものです。言いたいだけ言わせ、神妙な顔をして、
「私が辞めればいいんでしょうか?」
と言った時、奴の目が輝いたのを見逃しませんでした。でもすぐに、
「言った事が本当という証拠を出してくれたら辞めます」
と言ったら元の顔に戻りました。
もう一つ出井が理由にした事があるのですが、それは今回書きません。又書かざるを得なくなったら書きます。
そうして出井の手に負えなくなった私は13階から6階に移動になり、それから2週間くらいで12月も終わり、オサラバしたという次第です。
最後に、この一連の嫌がらせと、一人でじっくり考えたり、ネタを仕込んだりする時間がたっぷりあった事でこのようなブログを書いたり、マスコミで発表する覚悟が決まりました。これが無かったら、匿名メールをどっかに送るくらいで終わっていたでしょう。
あの頃を思い出させる変な、ムカつくコメントを書きさえしなければ、こんな事を書く事もありませんでした。
キャリアリンクのお偉いサン、読んでますか?その切っ掛けを作ってくれたのは、御社有能社員の出井サンです。今度ボーナスでも弾んでやって下さい。
※書き込みは、東電専用掲示板
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