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元東電社員が原発利権告発、と言う記事

 このまま秋になるなんてとんでもない、とばかりに今日は真夏の東京でした。

 イプシロンは9月以降になってしまいました。と言っても1週間以内でしょう。あの国や、あの国の妨害が入らないようにしっかり警備をしてもらいたいと思います。

 今日、こんな記事が出ていました。長文ですが転記します。
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     東京電力の裏仕事を担ってきた元東電マンが、原発利権の実態について決意の告白をしました。

 この連載は、原発で長年働き、裏仕事を担ってきた東京電力元社員の30時間を超える証言に基づく。

 2011年3月11日、今井澄雄氏(64)は宇都宮市内の病院にいた。6歳年下の妻が1週間前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、入院していた。激しい揺れを感じたのは、妻の衣類をコインランドリーで洗っている時だ。かつて勤務した福島第一原発が世界を揺るがす事故を起こすとは思いもしなかった。

 3号機で水素爆発が起きた14日、妻は帰らぬ人となった。お通夜に福島県白河市や南相馬市の親族は参列できなかった。今井氏は福島第一原発に赴任したころ、白河市の伯父(故人)から投げられた言葉を思い出していた。
 「原発が爆発したら、こっちもおかしくなるだろ」
 今井氏は「そんなこと絶対ないから、心配はしないで」と答えたのだ。

 妻の実家がある新潟県柏崎市の親族は、お通夜に間に合った。妻は柏崎刈羽原発の建設事務所で知り合った東電元社員だった。葬儀所内のテレビで流れる原発事故のニュースを、親族たちは不安げに眺めていた。

 思えば、原発と歩んだ人生だった。忘れられないのは06年夏の記憶だ。東京地検特捜部に呼び出されたのである。
 特捜部は、東電が福島第二原発で発注した土砂処理事業の不透明な資金の流れに注目し、東電関係者だけで荒木浩・元会長ら10人以上を参考人として事情聴取した。今井氏は事業発注時の現場責任者だった。検事の追及は厳しかったが、決して口を割らなかった。

 あの判断は正しかったのか――。妻が他界して1年余が過ぎた昨夏、今井氏は「もう、原発のことでウソや隠し事をしたくない」と決意した。かつて原発利権の取材で接触してきた朝日新聞記者と仙台市内で会い、「自分の経験を明らかにしたい」と切り出した。

  東京地検特捜部から呼び出されたのは、退職してから約3年後の2006年夏だ。事情聴取された日時や内容を書き留めた資料を見せながら、今井澄雄氏は記者にくわしく語り始めた。

 「検事が『話を聞きたい』と携帯に電話してきたんです。8月5日から連日のように呼ばれた。午前中から午後9時ごろまでほぼぶっ通しでした」
 東京・霞が関の検察合同庁舎での事情聴取は5日間で47時間に及んだという。
 特捜部は06年7月に摘発した中堅ゼネコン「水谷建設」の脱税事件を機に、東京電力発注の事業に捜査を広げた。水谷建設は福島第二原発の土砂を運び出す事業の下請けに入った際、孫請けの「日安建設」に払った外注費のうち約2億4千万円がリベートと国税当局に指摘されていた。

 日安建設は、東電に代わって原発の地元対策を担うことから「東電の影」と呼ばれた白川司郎氏が代表取締役を務めた警備会社の100%子会社として設立された会社だ。
     *
 「ゼネコンに日安建設を入れるメリットはない。入れろといったのは東電しか考えられない」「あなたが指示したのか。上司の指示であなたが伝えたのか」

 検事は執拗(しつよう)だった。今井氏は東電と白川氏側の関係の解明に狙いがあると確信し、受け流した。「東電を守るため、言えない」と強く思ったという。

 今井氏が宇都宮市の高校を出て東電に入社したのは1967年、高度成長期の最中だ。初任地は、1号機が着工したばかりの福島第一原発。03年に福島第二原発で退職するまでの36年間、各地の原発と本店を行き来し、土木工事の技術者として働いてきた。
 「長時間続いた検事の厳しい聴取は、しんどいものでした」

 今井氏の顔がゆがむ。東電幹部から「他の人が聴取で危ない状態になっているが、あなたが頑張れば大丈夫だ」とも言われたという。今井氏は、ややためらいながら続けた。
 「真相は検事に話さなかった」
 検察庁舎で夜まで続く聴取が終わると、日比谷公園の反対側にある東電本店に歩いて向かい、顧問弁護士や東電幹部にすべて報告した。その後、同じ報告をするため新橋のすし店の個室に向かった。そこで待っていたのは、「東電の影」と呼ばれる白川氏だった。
     *
 特捜部の聴取で、東電関係者の供述は「下請けの取引に関与していない。工事費も妥当」という内容でほぼ一致していた。特捜部は彼らの供述を覆す証拠を得ることができず、東電への捜査は不発に終わった。

 今井氏は特捜部に明かさなかったことを、記者に語り続ける。

 「契約部門の東電資材部は、本来するはずの値引きをしない工事費で発注していました。東電の土木工事では見たことがなく、日安建設に利益を与える以外に理由は考えられない。東電は組織として、日安建設の背後に白川さんの存在があることもわかっていた」

 今井氏は東電に対する白川氏の影響力を目の当たりにし、その力に惹(ひ)かれた。退職後、白川氏のもとで働く道を選ぶ。

 「私は、捜査対象となった土砂処理事業をきっかけに白川さんと食事をするようになり、親密になりました。03年に退職した後は西松建設のコンサルタント会社に勤めながら白川さんのグループに合流した。事情聴取された当時は、白川さんが事実上のオーナーだった兵庫県の競輪場外車券売り場の幹部でした」

 告白は、白川氏と初めて会った場面に続いていく。
 (この連載は、市田隆、久木良太、田内康介が担当します)

 ■東電「発注に問題なし」
 東電広報部は水谷建設が下請けで受注した土砂処理事業について「公平・公正な取引を実施し、発注内容も問題ない」と回答。白川氏は土砂処理事業について「97年9月に日安建設を退任しているので全くわからない」とし、今井氏からの検察聴取の報告については「今井氏には『正直に当局に話をしたほうがいい』と話した覚えがある」と文書で答えた。

 ■これまでの報道
 青森県むつ市の原発施設の用地買収を巡り、東電役員らが西松建設に裏金2億円を肩代わりして白川氏に相談するよう求めた▽東電に事前確認した西松側が前むつ市長側などに融資し、大半が焦げ付いた――という疑いを朝日新聞が報じた。7月28~30日にはむつ市や鹿児島県の種子島で白川氏側が行った地元対策を「原発利権を追う~立地のまちへ」で伝えた(デジタルでもご覧になれます)。


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 生々しいです。長文でしたので明日、もっと直接的な記事を紹介します。しかし、こんな、ゼネコン、土建屋と言えば、元々ヤ○○の世界。消されかねないのにこうして告発しているのです。補償業務なんでこの闇に比べたら、闇と言っても“歩けるくらい”の闇ですし、金のケタもひとつふたつ違うでしょう。
 補償業務にはこんな正義感があって、腹の据わった人は居ないのでしょうか?人の苦しみ、国民の税金より自分の金と出世なのでしょうか?目を覚まして欲しいですね。匿名でも告発は可能です。東電、及び派遣会社社員の方、御待ちしています。告発のお手伝い致します。
 最後に一つだけ、ここは誰でも見る事が出来るのでリンクを張っておきます。

                   原発利権が示す東電の闇とは何か

 
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コメント

No title
審査業務や電話応対の派遣にも捜査の関係者が潜り込んでいたみたいですね。
新宿の皆さんもそういう筋の方が一人おられてクビになったと噂をしていました。
もちろん噂の域をでませんが。
派遣会社もずさんすぎますよね。

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