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会計検査院

 霧雨が降り始めた深夜の東京です。

 ぽつぽつこのブログを復帰したとたん、また工作員というか愛社精神旺盛な人というか、言い訳になってない言い訳を書いて来る人が出てきました。気になって読んでくれているのだなあ、と嬉しくなりました。

 昨年秋に会計検査院から興味深い統計が出ています。原発事故の被災者への賠償対応業務にかかった経費ですが、

●11年度・282億円
●12年度・617億円
で計899億円。


 なのだそうです。大変重要なことですのでもう一度書きますが、被災者に支払う賠償金は1円も含まない、純粋に賠償金を払う為の経費だけでこの数字なのです。
 倍々ゲームですね。ちょっと儲けてやれ、と参入したら無茶やってもマスコミを含め誰も何も言わない、それでエスカレートして、後はやりたい放題、としか私には思えません。

 昨年(12年度)、時給と派遣社員の人数を元に年間の経費を試算してみたことがあります。多めに見積もったつもりでしたが(本ブログにも少し書いたことがあります)、結果は11年度実経費の半分にも届かず、他にもオフィスがあるとはいえ見積もりの甘さと同時に、どこをどう盛ればこんな数字になるんだ、と怒りさえ沸いてきました。
 それを物語るように検査院は、899億円のうち1億円以上の契約838億円分(38件)の内820億円分(37件)は随意契約、すなわち“言い値”で契約をしていた、と発表しています。1億円以下も加えたらいったいいくらまで膨らむのでしょうか?
 これで資金が足りない!と騒いでいるのですから、なにをか言わんや、です。

 これに大きく関わっているのが本ブログでも少し書いたことのある、民主党時代に作られた原子力損害賠償支援機構というほぼ天下りで占められる認可法人です。ちなみに理事長は年収1500万円超だとか。

 賠償対応業務はコールセンター等もありますが、有明に限って言えば、東電と直接雇用契約を結んでいるのは東電子会社の『キャリアライズ』と言う会社と『トッパン・フォームズ』と言う会社。もうおなじみですね。前者は派遣会社ですが、後者は派遣とは無縁の元々印刷会社です。

 面白い話があります。私が現役当時、キャリアンクのちょっとエライヤツと東電社員をつかまえて、それぞれに「どうしてトッパンフォームズが入ってるんですか?」と聞いたことがあります。
 面白いことにその両社員はほぼ同じ対応を見せてくれました。事実関係を知ってか知らずか、ちょっとドギマギした顔で、「そ、それは、請求書とかいろいろ印刷してますから・・」と答えてくれたのです(笑)。

 本題に戻ります。面白いことは、本ブログに登場する派遣会社各社のホームページにある決算表を見ると、売り上げ、純益の上昇率が前記会計検査院発表の数字上昇率とほぼ一致することです。
 検査院発表の数字はまだですが、これらの企業が公表している13年の売り上げ数字から推察すると、やはり13年度の経費は千億円を超していると思われます。
 
 そこで私はその会計検査院に電話取材をしてみました。
 ちゃんと、こうこう言う活動ををやっている、と正直に言うと、電話を回され、このことをよく知っている感じの人が対応してくれました。
 「13年度は1000億超してますよね?」と聞いたところ、なんと正式にデータが出るのは秋頃だそうで、お役所仕事を痛感しましたが、話している感じではやはり大台を超えているようでした。

 収穫だったのは、担当者が有明の怪しい会社と東電、法人の関係もちゃんと把握していて捜査もしているとのこと。
 これが、『首を洗って待ってろ!』という意味だったら言うことはありませんが、何度も期待を裏切り、失望させてきた監査院のことです。“政治的配慮”で腰砕け、うやむやにされる可能性もあります。
 我々国民が関心を持ち、自民党と監査院にプレッシャーをかけないと再び我々の血税は闇に消え、被災者の苦悩は今後も続くことになるでしょう。今度こそは国民の期待を裏切ってほしくない、と切に願うものです。

 でも今度こそは期待したいものですね。私にも、大きな爆弾情報が入りつつあります。読者の皆さんは請うご期待、工作員とその上司と関係会社の方々はちょっとびびっていて下さい。



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コメント

No title
こんにちは。

5月に入って、また人が増えたようです。
前の人が書いたコメントの通り、研修ルームのあるフロアも人が多く。
また、1Fエントランスの朝の混雑も尋常ではありません。

新業務の移住先での新居に対する補償が始まるから人数を増やしているのかもしれませんね。
ちなみに、被災者に送るDMが社内掲示板にUPされていたので、呼んでみましたが、該当要件の複雑さや手配する書類の多さが、また叩かれる材料になりそうです。

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